Walking Bear ~テレワーカー Nikkiくん の日記~

こんにちは。テレワーカーのNikkiです。このブログは僕が日々思っている事や、皆さんにご紹介したい事を書いています。よろしくお願いします。

夏の甲子園は、大阪の履正社が優勝。「秋の訪れ」を感じると聞きたくなるZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」

おはようございます。
テレワーカーのNikkiです。

毎年、夏の甲子園が終わると感じる事があります。
それは「秋の訪れ」。
暑い日、熱い戦いが終わったのもありますが、甲子園の熱気で気付かなかった秋の漂いに気付くのもありますね。

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東京都心は、7月24日から29日間連続で最高気温が30度以上の真夏日が続いていましたが、昨日の最高気温は29.5度と、真夏日連続記録が途絶えました。

そんな今日は全国的に雨の予想。
最高気温も30度前後。
気温もだんだん低くなり、服装もだんだん秋の装いになっていきますね。

f:id:walkingbear:20190823065434j:plainさて、昨日終わった夏の甲子園は、大阪の履正社が優勝。
1回戦の霞ケ浦戦の11得点をはじめ、準決勝の明石商戦まで毎試合7得点以上という超強力打線がウリでした。
昨日の決勝、星稜との闘いでも大会屈指のエース右腕奥川を打ち崩し見事優勝しました。

星稜の奥川は、5試合41と1/3回を投げて、被安打21、奪三振51、防御率1.09という成績でした。
特に17日(土)に行われた智弁和歌山との延長14回の死闘では、23奪三振で完投!
まさに圧巻のピッチングでしたね。
プロに進むなら、今年のドラフトの目玉となるでしょうね!

一方、大阪の履正社夏の甲子園では、3年ぶり4回目の出場で見事に優勝!
今までの成績は、春は2014年・2017年の準優勝が最高。
夏は、2010年・2016年の3回戦が最高。
今回は一気に頂点まで上り詰めました。

履正社OBは、ヤクルト山田哲人オリックスT-岡田ら。

今回の優勝メンバーで今後プロとして活躍が期待できるのは、
3本塁打・打率.385の井上広大、2本塁打・打率.393の桃谷惟吹、打率.455の西川黎

特に井上広大は、体格にも恵まれ、スケールの大きさが魅力。肩が強く、外野守備も堅実。
プロでも活躍しそうですね。
出場した全選手、監督をはじめ各学校の関係者の皆様、大会運営の関係者の皆様、本当に感動をありがとうございました。
そして応援し続けたファンの皆様、本当にお疲れさまでした。

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最後は、夏の甲子園が終わると聞きたくなる曲をご紹介します。

ZONEが2001年にリリースした「secret base 〜君がくれたもの〜」。

secret base ~君がくれたもの~

secret base ~君がくれたもの~

  • ZONE
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

www.nicovideo.jpZONEの3枚目のシングルとして、2001年8月8日にリリース。
オリコン週間2位、2001年年間22位、出荷枚数では100万枚を突破している大ヒットナンバーです。
ZONEは、2005年4月1日の日本武道館公演で解散しますが、約束通り10年後の8月、2011年8月に限定で再結成しています。

この曲を聞きながら、甲子園で熱い戦いを見せてくれた選手たちに
「ありがとう」って伝えたいですね。
ではまた。