Walking Bear ~テレワーカー Nikkiくん の日記~

こんにちは。テレワーカーのNikkiです。このブログは僕が日々思っている事や、皆さんにご紹介したい事を書いています。よろしくお願いします。

扇風機やエアコンにはまだ早い?うちわと扇子で、夏日・真夏日・猛暑日を乗り切れる?

こんにちは。
テレワーカーのNikkiです。

先日の26日(日)は北海道で歴史的な暑さとなり、
なんと佐呂間の最高気温は39.5℃を記録しました。
これは5月の国内最高気温を更新するなど、記録的な暑さになりました。
この他、日本全国各地280を超える観測地点で、
5月としての史上最高気温を記録したそうです。

f:id:walkingbear:20190529173739j:plain
まだ身体が暑さに慣れていないので、体調不良を訴える方が多く見受けられます。
今後は少し暑さは落ち着くとは言え、これから本格的な夏になりますので、
今のうちから暑さに身体を慣らしておく事が大切です。

さて、そんな夏に「涼」をとるために使うものといえば、
扇風機やエアコンですよね?
でもこの季節、まだ早いような気も...。
そんな方が使っているのが、うちわや扇子だと思います。

f:id:walkingbear:20190529173939j:plain

うちわや扇子は日本古来から使用されている日本の夏にはかかせないもの。
誰でも一度はお世話になりましたよね?

そんなうちわや扇子を使うのと、扇風機やエアコンを使うのは、
天気予報を見れば切り替えるタイミングが分かります。
(あくまで個人的な意見です。科学的根拠ではありません)

f:id:walkingbear:20190529174659j:plain

天気予報などで、夏日・真夏日猛暑日・熱帯夜などよく聞きますよね?
気温と合わせて使っているので、覚えておくと便利なのでご紹介します。

まず、どんな風に使い分けているか知っていますか?

www.jma.go.jp

気象庁のホームぺージによると

夏日は、日最高気温が25度以上の日
真夏日は、日最高気温が30度以上の日
猛暑日は、日最高気温が35度以上の日
熱帯夜は、夜間の最低気温が25度以上

とのこと。

ちなみに、
冬日は、日最低気温が0度未満の日。
真冬日は、日最高気温が0度未満の日。

なんだそうです。

明日の予報などで活用されているので、
ぜひ参考にしてみて下さい。

また、天気予報でよく出てくる用語としては、

未明は、午前0時から午前3時頃まで。
明け方は、午前3時頃から午前6時頃まで。
朝は、午前6時頃から午前9時頃まで。
昼頃は、正午の前後それぞれ1時間を合わせた2時間くらい。
昼前は、午前9時頃から12時頃まで。
昼過ぎは、12時頃から15時頃まで。
夕方は、15時頃から18時頃まで。
夜のはじめ頃は、18時頃から21時頃まで。
夜は、18時頃から翌日の午前6時頃まで。
夜遅くは、21時頃から24時頃まで。

となっています。

f:id:walkingbear:20190529174936p:plain

出典:気象庁ホームページから

雨の予報などで活用されているので、
こちらも天気予報を見る際の参考にしてみて下さいね。

 

f:id:walkingbear:20190529175255j:plain
さて、話は戻りますが、うちわと扇子で、夏日・真夏日猛暑日を乗り切れる?
ですが、(個人的な意見です)

答えは、猛暑日は乗り切れないですね(笑)
夏日は、日最高気温が25度以上の日なので、なんとか頑張れそうです。
でも、真夏日になると、日最高気温が30度以上の日なので、
頑張れない!というか、頑張っちゃダメです。
うちわや扇子を使うのと、扇風機やエアコンを使うのは、
切り替えるタイミングとしては、天気予報の予想気温で、
25度を目安にすればいいかもしれません。
でも、個人差がありますので、なるべく無理をせず、身体の為にもエアコンや扇風機のお世話になりましょう。

f:id:walkingbear:20190529175327j:plain

では、うちわと扇子ではどちらの方が涼しいのでしょうか?

うちわは、基本的にプラスティック製のものが多いので、
強く扇いでも壊れる事はありません。
それに比べ扇子は木で出来ているものが大半です。
ですので、強く扇ぐと壊れる可能性が高いです。

扇子は小さく畳めるので持ち運びに便利ですね。
それに比べてうちわはちいさく畳めないので持ち運びに苦労します。

f:id:walkingbear:20190529175408j:plain
どちらも一長一短あり、用途や使い道なども異なります。
使用する場面場面や、適材適所に合うように、使い分けましょう。

もちろん、その日の体調や部屋の人数などにより、体感温度は異なります。
くれぐれも無理をせず、熱中症にならないように、
コマメな水分補給とエアコンを有効活用して、
夏を楽しく元気に乗り切りましょう!

ではまた。