実写リメイク作品映画『アラジン』6月7日から公開
おはようございます。
テレワーカーのNikkiです。
今日は、6月7日から公開される映画『アラジン』のご紹介です。
ディズニー公式ページより引用
『アラジン』は、『千夜一夜物語』の『アラジンと魔法のランプ』に基づき1992年に制作されたディズニーの長編アニメーション映画作品『アラジン』の実写リメイク作品です。
1992年のアニメ映画『アラジン』は、映画も大ヒット。
アメリカでは1993年の年間ビデオ販売数で2400万本を出荷して年間1位の売上。
日本でも220万本を出荷して当時歴代1位の売り上げとなりました。
ジーニーの声は、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『グッドモーニング, ベトナム』の亡きロビン・ウィリアムズが担当。
主人公アラジンの声は、日本語版では「誠意大将軍」「稀代のワル」「ペアヌード」羽賀研二が担当しています(笑)
中でも、ピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルのデュエット曲『ホール・ニュー・ワールド』は全米No.1ヒットを記録し、アカデミー賞最優秀主題歌賞やグラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤーなどを受賞しました。
アラジン A Whole New World - Regina Belle & Peabo Bryson
ちなみに、ピーボ・ブライソンは、その前の年にセリーヌ・ディオンとのデュエット、
ディズニーアニメ『美女と野獣』の主題歌「ビューティー・アンド・ザ・ビースト〜美女と野獣」で1992年のグラミー賞を獲得していますね。
さて、6月7日から公開される映画『アラジン』ですが、
監督は、『スナッチ』や『シャーロック・ホームズ』などで知られるガイ・リッチー。
マドンナの元旦那さんですね。
脚本は、ガイ・リッチーと『ビッグ・フィッシュ』のジョン・オーガストが執筆。
音楽は、アニメ版と同じく巨匠アラン・メンケンが担当しています。
アニメ版では先ほどもご紹介した亡きロビン・ウィリアムズが担当したジーニーの声を
『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』など数々のメガヒット作に出演してきたウィル・スミスが担当。
これは楽しみですね~。
ちなみに、日本語版は、
主人公アラジンは、朝ドラ「半分、青い。」の中村倫也。
王女ジャスミンは、舞台「ロミオ&ジュリエット」「銀河鉄道999」ではメインキャストで出演したミュージカル女優・木下晴香。
そして、ジーニーはウィル・スミスの吹き替えと言えば山寺宏一。
ストーリーは、
“ダイヤモンドの心”を持ちながら、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。アラジンとジャスミンの心が重なる時、
昨日と同じ世界が “新しい世界”となって輝き出し、二人はこれまで気づかなかった願いに気づいていく。この身分違いの恋を見守るジーニーもまた、宇宙で最も偉大な力を持ちながらも、ランプから自由になることを密かに願っていた。この運命の出会いによって、彼らはそれぞれの“本当の願い”を叶えることができるのだろうか…?
また、先日、オリジナル・サウンドトラックが、
英語盤、日本語盤、そしてその両方の内容を収録した
デラックス盤の3つの形態で6月5日に発売されることが決定した。
と発表されました。
サウンドトラック・アルバムの英語盤には、“ランプの魔人”ジーニー役のウィル・スミスや、アラジン役の新鋭メナ・マスード、ジャスミン役のナオミ・スコットらによる英語歌を収録。日本語盤には中村倫也、木下晴香、山寺宏一ら“プレミアム吹替版”キャストが歌う日本語歌が収められます。
ゼインとジャヴァイア・ワードのデュエットで話題のエンド・ソング「ホール・ニュー・ワールド」とアラン・メンケンによるスコアは、3形態すべてに収録されるということです。
なお、ゼインとジャヴァイアが歌う「ホール・ニュー・ワールド」は日本時間5月10日より先行配信中。
リリースに合わせて、フィリップ・アンデルマンが監督を務めたミュージック・ビデオも公開されています。
ZAYN, Zhavia Ward - A Whole New World (End Title) (From "Aladdin"/Official Video)
映画『アラジン』は、6月7日(金) 全国公開です。
楽しみ~。
ではまた。