これは便利！花火大会の事前の場所取りに便利なiOSアプリ「花火大会シミュレーター」2019年版リリース！

おはようございます。
テレワーカーのNikkiです。

一昨日の土曜日、台風の影響で開催が心配された「隅田川花火大会」もなんとか開催されましたね。
これ以外にも全国各地でさまざまな花火大会が開催されています。
皆さんはもう花火大会は楽しみましたか？
日本の夏はやはり花火が似合いますね！毎日でも楽しみたいものです（笑）

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そんなみんな大好き花火大会ですが、場所取りって大切ですよね？
花火は見る場所によって見え方が変わるので、出来ればいい場所で見たいものです。
でもなかなかどの場所がいいのかは分からないもの。
特に初デートで行く花火大会は、出来ればいい場所をキープしてポイントを
稼ぎたいですよね？（笑）
そんな方にぴったりなのが、今日ご紹介する「花火大会シミュレーター」2019年版です。

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「花火大会シミュレーター」は、株式会社ソニックムーブ(本社：東京都新宿区、代表取締役：大塚祐己)が提供するiOS専用アプリ。
今年、2019年の全国の花火大会に対応するアップデートが行われました。

「花火大会シミュレーター」は、今年2019年版の全国の花火大会情報を探せるほか、
位置情報をもとに現在位置からの距離や方角を測定した花火大会の“AR花火”をスマートフォンの画面上に打ち上げるサービスです。
このAR花火により、「現在位置から目当ての花火大会がどのように見えるか？」をシミュレーション可能。花火大会での場所取りや、あまり知られていないが実は花火がよく見える“隠れスポット”を探す際などに活用することが出来ます。
家族や恋人とのお出かけ計画時はもちろん、ベストショットを撮影して「Instagram」や「Twitter」といったSNSサービスで評価を集めたい場合の事前調査として使えますね。

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■「花火大会シミュレーター」の使い方

(1)スマートフォンの設定でGPSをオン
(2)「花火大会を探す」から都道府県を検索し、お近くの花火大会をタップ
(3)画面に表示される矢印の方向にスマホのカメラを向ける
→画面にAR花火が表れて、打ち上がる花火の大きさや方角が分かります。その画面を撮影することで、各種SNSサービスにシェアすることも可能

■サービス概要
タイトル：「花火大会シミュレーター」
配信　　：App Store(のみ)
利用料金：無料
※シミュレーターであるため、実際の花火大会の緯度・経度、打ち上げ角度、高さ等を保証するものではありません。
＜iOS専用｜花火大会シミュレーターのダウンロード＞
https://itunes.apple.com/jp/app/hua-huo-da-huishimyureta2014xia/id668472385?mt=8

lab.sonicmoov.com

リリースしている株式会社ソニックムーブのサイトで実際に使った様子がアップされています。

先日開催された「第53回葛飾納涼花火大会」で、「花火大会シミュレーター」（以下、本アプリ）を使ってみました！

ではそのようすを見てみましょう。

会場近くの金町駅に着いた時点で、開始時刻19:30を過ぎてます…。今からでも間に合うかな…焦りながらまずは駅前で本アプリを起動。

ふむふむ。花火はあちらの方角に打ち上がるのね。そちらに向かって歩いてみます。

初めての土地でも、暗い夜道でも、矢印が花火大会の場所を示してくれるので道に迷わずめっちゃ便利です！矢印を頼りに歩きます。

花火が見えてきました。実際のうち上がり位置と、AR花火の位置がぴったり！建物が視界を遮っているのでもう少し歩いてみます。

ひらけた場所まで来ました！ここからなら花火がよく見えます。やはりAR花火と実際の花火の位置がぴったりです（撮影ヘタですみません笑）。

しかもこの撮影時、機内モードのアイコンが出ているとおり全てのワイヤレス接続をOFFにしています。それでも本アプリを起動し続けていれば、花火大会の方角提示、AR花火表示が機能してくれています。これなら来場者で混雑し、電波状況が怪しい花火大会でも安心！