ハ~クション!グズグズ。くしゃみ出ませんか?目が痒くありませんか?喉が痛くありませんか?5月下旬~6月上旬の花粉症について。
こんにちは。
テレワーカーのNikkiです。
どうも5月下旬頃から目の痒みが激しくなって、コンタクトレンズが入りません。
う~ん、テレワークで1日12時間近くパソコンの画面と睨めっこしてるからかな?
特にくしゃみは出ないから花粉症ではないだろうけど...。
私・Nikkiは花粉症持ち。特に春と秋は最悪です。
GWが終わってやっと一段落!と思った矢先、
先月末から目が痒くて痒くて。
調べました。
私は関東にいるので、みなさんが住んでいらっしゃる場所によって違うと思いますので、あくまで関東という事でお話をさせていただきます。すみません!
花粉症の症状に悩む人たちの情報サイト「花粉症ナビ」によると
主な花粉症原因となる植物の開花時期は
となります。
5月から6月にかけては、関東では「イネ科」が多いことが分かります。
一口に「イネ科」と言ってもなんと約700属と8000種が属する「被子植物単子葉類」という大きな科なんだそうです。
しかも世界中に広く分布しているとか。
イネって米だけじゃないんだぁ~。(そもそもそんな訳ない!笑)
身近な植物の花粉「草本(そうほん)花粉」
夏から秋にかけて、目のかゆみやくしゃみ、鼻水など、花粉症の症状が出たら、その原因は「草本花粉」かもしれません。草本花粉とは、イネ科やキク科、ブタクサ属などの、背が低い、いわゆる雑草の花粉です。
スギやヒノキなどの花粉は高い木から風に乗って数10kmも飛散しますが、
これらの草本植物は丈が低く、花粉は数10mの範囲にしか広がりません。
そのため、その植物が生えている場所に近づかなければ、かなり花粉を避けることができます。
花粉が飛散していない時期に、それらの植物が生えている場所を確認しておき、花粉の飛散時期が来たらそこには近づかないようにすると良いでしょう。
ほほ~。
イネ科の植物
イネ科の植物では、スギ・ヒノキ花粉症と同じような鼻の症状、目の症状に加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。
やはり、私はイネ科の植物によるアレルギーなんですね~。
症状がまさにコレです!
今更ながらの対策です。
まず、スギなどの樹木の花粉と違って、草花の花粉はそんなに遠くまで飛散はしないそうです。
なので、ご近所に危険そうな草花(特にイネ科)がある場合は、マスクなどして草刈りなんかしてみてはいかがでしょうか?
あるいはアレルギーのない方に頼んでみるとか?
また、雨の日や朝露で草花が濡れていると花粉が飛びにくいので、このような時に部屋の換気をするといいかもしれません。
それから一番大切なのは、アレルギーが起きている時に更に追い討ちをすること。
例えば、イネ科のアレルギーが発生している時に、「小麦粉」を使った食べ物は控えてください。
パン好きの方は、この時期は朝食にパンなどは控えてくださいね。
私・Nikkiは、今日も花粉でコンタクトが入らず、メガネで過ごしています。
みなさんは、イネ科の花粉症ありますか?
もしこの時期苦しんでいたら、一緒にもう少し頑張りましょう!
梅雨に入れば少しは落ち着くかな?
ではまた。