「人の名前がすぐに出てこない」なんて事ありませんか?脳の老化を防ぎ、若返らせる日常の習慣術を解説した新刊『脳が若返る15の習慣』発売!
おはようございます。
テレワーカーのNikkiです。
「物忘れがひどくなった」「人の名前がすぐに出てこない」「昨夜食べたメニューが思い出せない」……。
そう思った事ありませんか?
確かに10代、20代と40代、50代では違うかもしれません。
こんな経験がある人は、「まあ、年をとってきたから、しょうがない」と楽観視している人は意外と多いようです。
でも忙しい毎日。軽く考えていませんか?
この症状を軽視してはいけません。脳の老化が始まっているサインだからです。
そのままにしておくと、脳の老化がどんどん進みます。早い人だと、40代からその兆候が出てきます。
「そう言えば、40過ぎた頃から...」そう思う方も多いはず。
そんな脳の老化を防ぎ、脳を若返らせる、画期的な方法をまとめた本『脳が若返る15の習慣』が昨日発売されました。
発売したのは、フォレスト出版。
著者は、脳波研究の第一人者である九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学 教授、
飛松省三(とびまつ・しょうぞう)氏。
科学的根拠に基づいた「脳の健康寿命」を延ばす方法を徹底解説した新刊です。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ライフスタイル > 健康 > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 792円
脳の老化を防ぎ、脳を若返らせる、画期的な方法とは?
画期的な方法といっても、特別な薬や医療機器は必要なし。毎日の行動や習慣をちょっと変えるだけなんですよ。
たとえば……、
◎スマホを「非利き手」でいじる
◎運動のテンポに合わせて、かけ声をかける
◎モノは、親指と、人指し指以外の指でつまむ
◎脳科学者もやっている「ボケない食事法」
など全15の習慣が、科学的根拠に基づいてわかりやすく解説されています。
しかも、15の習慣のうちどれか1つでも実践するだけでも、効果があるものばかりを厳選しています。
著者である飛松教授は、脳波研究の第一人者。
頭痛、脳卒中、アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、てんかんなどの研究、臨床を長年行なってきた、
脳の病気に関するスペシャリストです。
取り上げている習慣の中には、アルツハイマー病のリハビリをヒントに生み出された習慣もあります。
そんな著者自らも実践している脳のアンチエイジング術が完全公開されています。
『脳が若返る15の習慣』で紹介している習慣はいずれも、飛松教授が今日まで実際に行ない、国際英文誌に掲載された研究成果と、脳科学的に確からしいとされている脳科学の知識を組み合わせた【きわめて信頼性の高い内容】になっています。
この点が、従来の脳科学関連書と大きく異なる点です。
スマホを「非利き手」でいじるとか、モノは、親指と、人指し指以外の指でつまむとか
簡単に出来そうですよね?
それで脳の老化を防ぎ、脳を若返らせる事が出来るならぜひ実践してみたいものです。
■書籍概要
書名 : 脳が若返る15の習慣
著者 : 飛松省三
ページ数: 148ページ
価格 : 本体900円+税
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN : 978-4-86680-803-1
発売日 : 2019年10月6日
人生100年時代、いくら「カラダの健康寿命」を延ばそうと頑張っても、「脳の健康寿命」を延ばさなければ、意味がありません。
脳の老化は、誰でも起こるものです。でも、その脳の老化を抑え、若返らせることは、科学的根拠に基づいた効果的な習慣を実践している人にしかできません。
『脳が若返る15の習慣』は、40代以上の人は必読、脳の健康寿命を延ばすうえで必須の1冊です。ぜひいかがですか?
ではまた。