竹内まりや原案のショートムービー公開!主演は広末涼子。最高の仕上がりです!
おはようございます。
テレワーカーのNikkiです。
来週、9月4日(水)に、ニューアルバム『Turntable』をリリースする竹内まりや。
出典:竹内まりや40th特設サイト
ニューアルバム『Turntable』は、2014年9月10日にリリースされた『TRAD』以来約5年ぶり、通算18作目となる40周年記念アルバムです。
今回のアルバムは、なんと3枚組 全62曲を収録した、モア・ベスト&レアリティーズ&カバーズ!
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- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ジャパニーズポップス > ロック・ポップス > アーティスト名・た行
- ショップ: アットマークジュエリーMusic
- 価格: 4,320円
Disc1は、
2008年10月1日にデビュー30周年を記念して発売された3枚組、全42曲のオールタイム・ベストである『Expressions』に入らなかった楽曲を11枚のオリジナルアルバムから厳選収録しています!
NHK「竹内まりや Music & Life ~40年をめぐる旅~」でも歌唱した「いのちの歌」を含む、新たなモア・ベスト!
Disc2は、
Abema TV ドラマ「1ページの恋」主題歌「ミラクル・ラブ」を含む、アルバム未収録のカップリング曲やレア音源満載!
岡田有希子への提供曲「ファースト・デイト」「恋、はじめまして」「憧れ」などの初セルフカバー音源も遂に収録!
Disc3は、
山下達郎「サンデー・ソングブック」でお馴染みの名物コーナー「まりやの課外クラブ活動」が待望の初CD化! (洋楽クラシックス、ジャズスタンダード、カンツォーネ、フレンチポップス、etc…)
ディズニー映画「ダンボ」日本版エンドソング「Baby Mine」の英語ヴァージョンや、山下達郎とのデュエットソングもさらに収録!
竹内まりやからメッセージも届いています。
「40周年のスペシャルアルバムができました! 今までのベストに入っていない選曲でのモア・ベスト、アルバム未収録のカップリング曲やアイドル提供曲のセルフカバーを含むレアリティーズ、そしてお気に入りの洋楽カバーズという、それぞれに違う側面を楽しんでいただける62曲です。私が辿ってきた様々な音楽の歴史を3つのディスクでたっぷりとご堪能下さい」
また、今回ニューアルバム『Turntable』がリリースされるのに合わせて、
脚本:狗飼恭子、監督:新城毅彦という、恋愛を得意とした2大巨匠によって描かれた、ひとりの女性の甘く切ない人生のショートムービー『Turntable』が公開されています。
主演は、広末涼子。
1997年のデビュー曲「MajiでKoiする5秒前」は、竹内まりやの作詞・作曲。歌手デビュー後初となるライブ、1999年2月6日と7日の2日間、日本武道館で行われた「RH DEBUT TOUR 1999」。私も行きましたよ~。
ライブ後、楽屋でご挨拶もさせていただきましたが、本当に初々しくて可愛かったです!
竹内まりや自身もその後、「MajiでKoiする5秒前」をセルフカバーし、今回のニューアルバム『Turntable』のDisc2にも収録されています。
そんな広末涼子と竹内まりやのコンビと言えば、
1999年に公開された映画『秘密』(主演:広末涼子、主題歌:竹内まりや「天使のため息」)以来20年ぶり。
今回のショートムービーは、竹内まりやデビュー40周年記念サイトで、3話に分けて公開されています。
先日28日に2話目が公開されています。
ショートムービー『Turntable』
主演:広末涼子
出演:村上淳、山口紗弥加、白石聖、坂東龍汰
原案:「Turntable」竹内まりや
脚本:狗飼恭子
音楽:竹内まりや
監督:新城毅彦
制作:スマイル・カンパニー、ワーナーミュージック・ジャパン、ホリプロ
ショートムービー『Turntable』は、1人の女性の恋愛と成長を描いた甘く切ないラブストーリー。
【第1話ストーリー】
「人生は廻っている。同じようなところを。違うメロディを奏でながら。」
40歳の麻奈美(広末涼子)はある朝、ゴミ捨て場で使い古されたターンテーブルを見つける。麻奈美はそのターンテーブルを見つめながら、かつて愛した男、孝也(村上淳)に想いを馳せる。1人の女性の甘く切ないラブストーリーが回想と共に今廻り始める...
ショートムービー「Turntable」第1話(Side A)
【第2話ストーリー】
「彼のことをわたしは、これから大嫌いになる。でも」「大好きだった…」
明滅する信号、横断歩道の前で立ち尽くす麻奈美(広末涼子)。
視線の先にはかつて愛した男、孝也(村上淳)がいた。
ストーリーは第1話の10年前、2人が別れる日に遡る・・・
ショートムービー「Turntable」第2話(Side B)
どちらも10分程度のドラマですが、
下手なテレビドラマよりよっぽど面白い内容になっています。
改めて広末涼子の演技力に感動しますし、BGMに流れる竹内まりやの楽曲の良さに痺れました。来週のアルバムのリリースに合わせて公開される最終話(第3話)が待ち遠しい限りです。
みなさんもぜひ見て下さいね。
今週末は久しぶりに、『Expressions』を聞いて、『Turntable』に備えようかな...。
ではまた。