ASKAがチャゲアスからの”脱退”を表明。二度と聞けない「CHAGE & ASKA」
おはようございます。
テレワーカーのNikkiです。
CHAGE & ASKAのASKAが「CHAGE & ASKA」を脱退すると、公式サイトと公式ブログで発表しました。
出典：CHAGE & ASKA公式サイト
ASKA公式サイトでは
として、
「今後の活動を継続していく中で、CHAGE & ASKAというグループを維持していくことが最善の選択なのか、
ASKA及びスタッフ一同で話し合った結果、デビュー日という本日をもちまして、
CHAGE & ASKA からの脱退を選択することとなりました」
としたうえで、
「CHAGE & ASKAの復活を待ち望んで下さった皆様には、とても残念なお知らせとなってしまいました事、心よりお詫び申し上げます。今後は、ソロ活動に邁進していく所存でございます」
などとしています。
ASKA公式ブログでは
「相棒は、まだ『解散』を受け入れていません。ましてや、この『脱退』も受け入れられないでしょう」
「手を替え、品を替えで、ただ延命するより、いっそ解体して、新しく積み上げることの方が建設的だと思うのです」
などとしています。
デビュー日と同じ8月25日に発表されました。
今から40年前の8月25日、ポプコン出身という触れ込みでシングル「ひとり咲き」でデビュー。
キャッチコピーは、“九州から大型台風上陸!熱い喉が衝き叫ぶ!”。
その当時の表記は、チャゲ&飛鳥でした。
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翌年リリースした3枚目のシングル「万里の河」がヒットし、スターの仲間入り。
その後は数々のヒット曲を届けてくれました。
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2人揃っての「解散」ではなく、2人のデュオからの「脱退」という道を選ばれたのがとても残念です。
もう活動が無理なら、せめて「解散」という言葉で聞きたかったです。
では、もう聞けない「CHAGE & ASKA」の個人的なベストソングを5曲ご紹介します。
まずは、1988年2月5日リリースの20枚目のシングル「恋人はワイン色」
テレビ朝日系ドラマ『あぶない雑居カップル』主題歌。
オリコン週間16位。
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続いては、1989年6月21日リリースの21枚目のシングル「LOVE SONG」
アルバム『PRIDE』に収録。
1992年にはベスト・アルバム『SUPER BEST II』のリリースと同時に再発売されています。
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続いては、1980年9月25日リリースの3枚目のシングル「万里の河」
オリコン週間6位、年間26位。
万里の河 '90ver / CHAGE&ASKA 夜のヒットスタジオ SUPER
続いては、1986年2月5日リリースの14枚目のシングル「モーニングムーン」
オリコン週間11位と「万里の河」以来のヒット曲となりました。
[MV] モーニングムーン / CHAGE and ASKA
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最後は、1992年10月10日リリースの30枚目のシングル「no no darlin'」
SUBARU「インプレッサ」CMソング。
オリコン週間2位、年間26位。
[MV] no no darlin' / CHAGE and ASKA
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もちろんこれ以外にもいい曲がたくさんあります。
「SAY YES」「YAH YAH YAH」「僕はこの瞳で嘘をつく」「if」「no no darlin'」etc
今日はチャゲアスの名曲をたくさん聴きたいと思います。
ではまた。
