デビュー35周年の集大成。浜田麻里、26年ぶりとなる日本武道館公演をWOWOWが独占放送!
おはようございます。
テレワーカーのNikkiです。
80年代から第一線で活躍する「ハードロックの女王」「ヘヴィメタの女王」といった異名を冠するシンガー・浜田麻里。
出典:https://okmusic.jp/news/344674
昨年から行われたデビュー35周年アニバーサリーツアー。
今年4月19日に開催されたツアー最終公演のチケットも即日完売するなど、その人気ぶりを見せつけました。
そのツアー最終公演は、日本武道館で開催。実に26年ぶりとなる開催でした。
浜田麻里のデビューは、1983年4月21日。
糸井重里による『麻里ちゃんは、ヘビーメタル。』というキャッチコピーとともにアルバム『Lunatic Doll〜暗殺警告』でメジャーデビュー。
亡き・LOUDNESSの樋口宗孝がサウンドプロデューサー兼ドラマーとして全面的にバックアップしていましたね。
ギタリストとして北島健二、松澤浩明、湯浅晋が参加。
松澤浩明は、その後MAKE-UPでデビュー。湯浅晋はX-RAYでデビューしています。
このアルバムに収録されている「Runaway From Yesterday」はその後、MAKE-UPも取り上げていましたね。いい曲です。
その後、同じ年に2ndアルバム『ROMANTIC NIGHT〜炎の誓い』、翌1984年3rdアルバム『MISTY LADY』をリリース。
シングルとしては、1985年『Blue Revolution』をリリースします。
「ハードロックの女王」「ヘヴィメタの女王」として一部ファンには絶大な人気を誇った彼女ですが、その人気が爆発したのが、1988年。9月7日にリリースされたNHK「ソウルオリンピック」イメージソングであるシングル『Heart and Soul』。初のオリコンベスト10ソングとなりました。
続く、1989年4月19日にリリースされたシングル『Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。』は、リリースから約1ヵ月後の6月5日付のオリコンシングルチャートで浜田は初の1位を獲得しました。
'89カネボウ化粧品 夏のキャンペーンソングに起用され、大塚寧々出演のCMが大量にオンエアされましたね。
その後、現在までシングルを通算23枚、アルバムを通算23枚をリリースしています。
そんな、浜田麻里が4月19日に開催したデビュー35周年アニバーサリーツアーのツアーファイナル公演が、今週土曜日、7月27日にWOWOWでオンエアされます。
WOWOWオフィシャルサイトから引用
本格派女性ロックボーカリスト、ヘヴィメタルの女王としての地位を確立している浜田麻里。デビュー35周年の集大成、26年ぶりとなる日本武道館公演を独占放送!
1983年にメジャーデビュー。1989年にリリースした「Return to Myself ~しない、しない、ナツ。」がオリコンチャート1位を獲得し、幅広い音楽ファンにハードロックのサウンドを浸透させた浜田麻里。そんな彼女が2018年にデビュー35周年を迎え、約2年6カ月ぶりとなるオリジナルアルバム『Gracia』をリリースし、同作を引っ提げての全国ツアー「The 35th Anniversary Tour “Gracia”」を展開してきた。
そして、このツアーのゴールとして設定されたのが、彼女にとって26年ぶりとなる日本武道館公演だ。WOWOWは、4月19日に行なわれるこの武道館のステージの模様を独占放送する。“女王”の武道館再降臨への期待は大きく、発売早々にチケットは完売し、まさにプレミアムなライブを予感させる。多くの後進がその背中を追った、女性ハードロック・ヘヴィメタルの“頂点”が見せる圧巻のパフォーマンスに期待だ。放送は、
7/27(土)午後5:10
8/19(月)よる11:00
最後に、浜田麻里ベスト5です。
これらを聞いて盛り上がりましょう!
5位・『MISTY LADY』
Mari Hamada - Misty Lady
4位・『Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。』
浜田麻里 「Return to Myself ~しない、しない、ナツ。」
3位・『Heart and Soul』
Mari Hamada 浜田麻里 - 'Heart And Soul' Live 1989
2位・『Cry For The Moon』
1位・『Runaway From Yesterday』
浜田麻里 Mari Hamada - Runaway From Yesterday (LIVE 1985)
ちなみに、WOWOWに加入されていない方は加入しましょう~。
ではまた。