梅雨本番。窓の外の雨を見ながら聞きたい『雨ソング!TOP3』
こんにちは。テレワーカーのNikkiです。
今年の梅雨入りは、先に梅雨入りした沖縄・奄美地方と九州南部地方に続き、関東甲信、東海、北陸、東北南部地方が6月7日ごろに梅雨入りし残すは、九州北部、四国、中国、近畿、東北北部のみとなりました。
天気予報を見ると、今週末にも全て梅雨入りしそうな雰囲気です。
いよいよ梅雨本番ですね。
梅雨になると、ちょっとセンチメンタルな気分になります。
外出を控え、部屋の中で普段できない事をしたり、考え事をしたり。
忙しい毎日はあまり聞かないバラード集なんか聞いたり。
そこで、本日は窓の外の雨を見ながら聞きたい『雨ソング!TOP3』をご紹介します。
もちろん、勝手に選んだTOP3です(笑)
まずは、第3位『雨と僕の話/back number』
今年、2019年3月27日にリリースされたback numberの通算6枚目のアルバム
「MAGIC」に収録されているバラードナンバーです。
サビの
終わったのさ ただ
君と僕の話が
エンドロールは無い
あるのは痛みだけ
君と僕の話を「映画本編」に例え、
映画のエンドロールは無く
痛みだけが残った とその心境を伝えています。
失恋の痛みや悲しみがヒシヒシと伝わってくるナンバーです。
ピアノのみで演奏されるナンバーです。
やはりバラードにはピアノが合うな~って思います。
続いて、第2位『Squall/福山雅治』
1999年11月17日にリリースされた通算14枚目のシングル「HEAVEN/Squall」から。
Fukuyama Masaharu 福山雅治 Squall 2005
この楽曲は、松本英子へ提供した「Squall」のセルフカバー。
あの新庄剛志はこの曲を聴いてメジャーリーグ挑戦を決断したという。
(なんでこの曲で?笑)
この曲はもともとが女性歌手が歌う曲として女性目線となっています。
福山雅治もそのままの歌詞で歌っていますが、
あの声で女性目線の楽曲を歌われると、いつもよりセクシーさが増している気がします。
全体的には、片思いの女性が男性への想いを描いた世界。
しかし、その想いはどこか一方通行。
そんな女性の気持ちが表現されています。
夕焼け染まる駅のホーム
手を振るあなた 遠くなっていく
単純にデートの後の別れでなく、永遠の?と思っていまう曲調です。
そして、第1位『雨/森高千里』
1990年9月10日にリリースされた通算11枚目のシングル。
この曲はいくつかのバージョンがあり、シングルバージョンはもちろん、
エレキギターを使ったロックバージョン(笑)、ロングバージョン、
アコースティックアレンジのバージョン。
どれもこれも最高ですが...。
雨は冷たいけど 濡れていたいの
あなたのぬくもりを 流すから
雨は冷たいけど 濡れていたいの
思い出も涙も流すから
数ある失恋ソングの中でも雨を例えた失恋ソングではナンバーワンです。
濡れた雨と一緒に思い出も涙も流したい
失恋を一度でもした方ならその心境は分かりますよね。
出来る事なら、このまま全て流れてくれたら。
そう思ってしまいますよね。
いかがでしたか?
今週末は全国的に雨の予報。
部屋の中でちょっとセンチメンタルな気分に浸りませんか?
ではまた。