長年の悩みが解消するかも?絶対臭わない部屋干し洗濯術「モラクセラ菌退治」
こんにちは。
テレワーカーのNikkiです。
今朝のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でこんな気になるコーナーがありました。
「梅雨怖くない!絶対臭わない部屋干し洗濯術」
出典:
twitter.com
私・Nikkiの長年の悩みのひとつが、タオルの臭い!
ただ汗のせいなのか、年齢のせいなのか、体臭のせいなのか...。
とにかく、タオルが臭う!
せっかくお風呂に入ってキレイに洗ったのに、身体を拭くタオルが臭いから、拭いている途中にまた洗いたくなる!またお風呂へ...。
みなさんはこんな経験ありませんか?
私だけ...?( ;∀;)
そんな長年の悩みが解消しそうな話題でした。
ズバリ!「モラクセラ菌退治」!!!
洗濯物の生乾き臭(雑巾のようなにおい)の原因とされる菌。
日本のトップ消費財メーカー、花王が2011年5月に原因菌として特定した。
今後、洗濯用洗剤などの研究開発に活かされる見込み。
このモラクセラ菌は保管中の衣類だけではなく、
家庭内のさまざまな場所にも存在していることもわかった。
これだ!これを退治すればいいのだ!!
でも実はこのモラクセラ菌という菌は特別な菌ではなく、人間や動物の口や鼻などの粘膜に普通にいる菌なんだそう。
実際にモラクセラ菌が臭うのではなく、この菌が洗濯物に付着し増殖。付着した水分や皮脂などを栄養にします。
その後、フンを排泄。そのフンが臭いを発するんです!
という事は、お風呂上りに身体や顔を拭く時に臭っているのは、
フン?
それはイヤダ!!!!!
一刻も早く退治しなきゃ!いや、絶滅させなければ!!
2017年6月14日の放送、NHKの生活に役立つ情報番組『ガッテン!』で行った実験によると
バスタオル1gあたりの細菌の数は、洗う前が6600万個に対して、
洗濯をした直後は4150万個、天日干しすると5300万個、部屋干しすると6980万個。
洗濯をすれば細菌の数は減っていると思いがちですけど、
実際は洗った後に干すことで洗う前より数が増えます。
特に部屋干しするとかなり増えています。
まじぃ?
モラクセラ菌の特徴としては、
まず、乾燥や紫外線に強い!
という事は、外に干してもダメじゃん!
でも、熱に弱い!
これだ!
洗濯時に「酸素系漂白剤を活用」にすること
そして、乾燥時に「60℃以上の温度」すること
この2つが重要。
まず、
洗濯時に酸素系漂白剤を使う。
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洗濯が終わったら乾燥。
でも家庭用の乾燥機は60℃にならない事もあるので、
月に1度くらいコインランドリーを利用するといいとの事。
ほほぉ、早速、家中のタオルを持ってコインランドリーへ出発!!!
これで!今夜からあの臭いとはオサラバ!!!
悩んでいるみなさん、ぜひぜひ一度お試しください。
梅雨シーズンに負けないように頑張りましょう!
ではまた。