埼玉西武ライオンズ 今年の前半戦終了時の順位は?
こんにちは。テレワーカーのNikkiです。
今日で10連休も最後ですね~。みなさんはどんなGWでしたか?
今朝は、こんな話題を...。
「埼玉西武ライオンズ 今年の前半戦終了時の順位は?」
私テレワーカーのNikkiは、埼玉西武ライオンズの大ファンです。
昨年は10年ぶりにリーグ優勝しましたが残念ながらCSで敗退。
日本シリーズへの出場は叶いませんでした。
今年こそ!と思っているファンも多いかと思います。
そこで私の独断で、今年の前半戦終了時の順位を予想します。
大ファンなので当然1位で前半戦フィニッシュ!と言いたいところですが、
そこは少し現実的に予想します。
結論から言うと、今年の前半戦終了時の順位はスバリ
「2位」
と予想します。
5/5現在の順位も日本ハムと同率で2位ですので、
このまま2位で前半戦を終了と予想しました。
理由は、浅村の抜けた穴をなんとか野手全員でカバーしている事。
(5/4楽天戦 9回裏のメヒアの同点2ランしびれました!)
野手に関しては昨年とはパワー感は違いますが、
足や小技を絡めて頑張っていますので、監督が命名した「獅子脅し打線」
が今年はピッタリかなって思います。
ファンとしては本当は1位を予想したいところですが、
やはり毎年の課題である投手に泣かされています。
5/5現在の防御率は「4.56」
もちろんセパ12球団中で最低の数字。
総得点162点はパトップ(セパではヤクルトに続く2位)
しかし、総失点が156点(セパでダントツの1位)
これじゃあ勝てません。
ちなみに、パ1位のソフトバンクは、
総得点134点、総失点102点
セ1位の巨人は、
総得点150点、総失点114点
やはりバランスの良い数字です。
長年の課題は西武ファンならずとも野球ファンなら誰もが思うポイントです。
まぁ、ほぼ毎年FAでエース級が退団すれば弱体化するのは当然です。
古くは
1994年 工藤公康(西武 → ダイエー)
2005年 豊田 清(西武 → 巨人)
近年では、
2010年 土肥義弘(西武 → アメリカ独立L)
2011年 許 銘傑(西武 → オリックス)
帆足和幸(西武 → ソフトバンク)
2013年 涌井秀章(西武 → ロッテ)
2016年 岸 孝之(西武 → 楽天)
2017年 野上亮磨(西武 → 巨人)
ポスティングでは、
2006年 松坂大輔(西武 → レッドソックス)
2017年 牧田和久(西武 → パドレス)
そして昨年の
2018年 菊池雄星(西武 → マリナーズ)
野手のFA移籍の多いんですが、投手の流出は深刻です。
ファンの一人として、これだけ移籍が多いという事は、球団内の何かを
心配してしまいます。
普通の会社でも退職者が多ければ、社内の何かを疑いますよね?
やはり詳しい調査が必要な時期ではないでしょうか?
私も以前は管理職をしておりましたので、同僚の退職には敏感になりました。
先ほど予想した通り前半戦をなんとか2位フィニッシュして、
後半戦で1位を期待したいところです。
(2位でもCSがあるぞ!)
ではまた。